秋田に1日1組限定「紅茶専門喫茶室」－ファンの憩いの場に ／秋田

秋田市在住のティーインストラクターが1日1組限定で開く紅茶専門の喫茶室「厦門紅茶室」が現在、2011新作シューズ紅茶ファンらの憩いの場になっている。
  同サービスを提供するのは日本紅茶協会が認定するティーインストラクターの伏見昌子さん。ディオールコピーピアス10年ほど前、秋田市内に本格的な紅茶教室がほとんどなかったことから、「ならば」と自ら教室を開いた。
  メニューは、地場産の卵など素材にこだわった焼き菓子や季節の果物などを使ったデザートとのセットバッグコピー新作ＬＶのみだが、選べる紅茶は30種以上。冬季限定でイチゴとクリームを使った伏見さんのオリジナルメニュー「乙女ティー」なども選ぶことができるほか、ボスコピーネクタイ焼き菓子の種類は予約時に好みの要望に合わせることもできる。
  今年2月、東京で開かれた同協会主催の競技会で決勝へ進出したほか、ベストパフォーマンス賞も受賞した伏見さん。「インストラクターは資格を取ったら終わりというものではなく、続けなければならない勉強も多い」とし、「コミュニケーションの文化としての紅茶を喫茶室で楽しんでいただければ」と話す。